Renovation

無垢部屋リノベーション

自然のまんまの心地よい部屋「Muku Life」

無垢部屋は、賃貸マンションのオーナー様、入居者様にとって何が一番いいリノベーションなのか？
管理、仲介、設計のプロが真剣に考えた結果、生まれたお部屋です。
年齢性別、趣味志向、住む人が変われば住みたい部屋は変わってくると思います。
その中で、より多くの入居者さんに気に入ってもらって、長く住んで頂けるように、
「シンプルなデザイン、本物の自然素材、心地良さ」に拘りました。
是非一度、本物の自然素材の良さを試してみてください。

オーナーさまのメリット

無垢部屋が選ばれる理由

リノベーションも選ばれる時代へ: インターネットの検索サイトにもリノベーションのチェックボックスが存在するくらい、リノベーション物件が増えています。
その中で部屋を選んでもらうには、しっかりとしたコンセプトと他との違いが必要です。
情報化社会・入居者さまもいろんな事に詳しい！: インターネットでなんでもすぐ調べられる時代、入居者さまも知識が豊富で、　やはり、なんでも、よりいい物を探されます。
その中で選ばれるのが本物の素材です。
PM2.5、黄砂の影響: 福岡は大気汚染の影響を受けやすい地域です。
窓をしめきる事が多い中、調湿、脱臭、断熱機能をもった自然素材につつまれた部屋は自然に選ばれます。

デザイナーのご紹介

無垢部屋への期待

無垢の部屋は真新しくぴかぴかじゃないです。
どっちかというと古びた様な古くなった方が素敵になるインテリアを作ろうと考えています。

住む人が飾ったり少し手を入れたくなるような部屋も良いと思います。
そんな部屋が賃貸住宅の中で増えてきたとき良いと思う事は
その部屋で何年か暮らした人たちが次の家を探すとき（つくるとき）
そんな部屋のイメージを少しでも持って外に出て行く事ができると面白いなと思います。

10年後が楽しみな街にしましょう。

若林秀和（一級建築士／デザイナー）

tai_tai STUDIO主宰
福岡県出身。早稲田大学大学院修士課程修了後、
大成建設設計本部等を経てtai_tai STUDIO設立。
テレビ朝日系人気番組『大改造劇的ビフォーアフター』
を始めメディア出演多数、各種講演・レクチャーも積極的にこなす。
老朽化した物件、狭小地の物件など様々な物件を
「とらわれない自由な発想」で
楽しい空間を作り出す住空間の演出家。

素材のこだわり

無垢フローリング

無垢フローリングは、木材と同じように空気中の湿気を吸収・排出する『調湿効果』を持っており、湿気の多い夏は余分な湿気を吸収し、乾燥しがちな冬は湿気を排出します。
夏は素足で歩いてもさらっとして快適。冬は静電気の発生を抑えます。
また、無垢材は空気をたくさん含んでいるので断熱性が高く、フローリング独特のヒヤッとした感覚が抑えられます。
珪藻土

珪藻土は植物性プランクトンの珪藻が長年にわたって堆積した土で、小さな粒子の中に無数の穴がある多孔質の素材です。
昔からその高い断熱性と吸湿性を活かして壁土に使われていました。ほどよく湿気を調整してくれます。
Good Blueのモザイクタイル

デザイン性に優れたモザイクタイルは粘土や珪砂、石灰といった自然素材が原料です。
微妙に変化のある色や表面の光沢が柔らかな質感を醸し出します。
そしてそのリッチな味わいは長い年月を経ても劣化することがありません。
また、爽やかなブルーは心を落ち着かせる沈静効果があり、自宅に帰ってゆっくりと寛げる環境を用意しました。